サイトマップ
TOP » 注文住宅を建てるなら知っておきたい基礎知識 » 国分寺市で注文住宅の立地を選ぶコツは?

国分寺市で注文住宅の立地を選ぶコツは?

注文住宅を購入する際に重要なのは「土地選び」です。土地選びと言うと、「費用」や「周りにどんな施設があるのか」にばかり注目しがちですが、「土地の形状」や「地盤」も重要なポイント。しっかり選ばないと、思っていたような家が建たなかったり、地震や大雨などの天災ですぐに傷んでしまうでしょう。

そこでこの記事では、国分寺市に注文住宅を建てる際のポイントをご紹介します。

費用を安く抑えたい場合の落とし穴

狭く特殊な形の土地は価格が安いため、費用を抑えたい方に人気ですが、費用をやすく抑えたばっかりに思っていたよりも小さく住みづらい家になってしまう場合もあります。
実は、家の面積には建築法上のしばりが存在するため、面積いっぱいに家を作ることができないのです。

建築法上のしばりの一つが建ぺい率と容積率。これらは土地区画ごとに決まっているので、土地選びの際は確認を怠らないようにしましょう。以下でその計算方法を紹介します。

建ぺい率

建ぺい率とは、その敷地に建てられる建築面積の割合のことを言います。
例えば、国分寺市の第四小学校周辺地区(※1)では建ぺい率が6/10なので、敷地面積100㎡に対し60㎡の面積までの建物が建てられるという意味です。

容積率

容積率とは、その敷地に建てられる延べ床面積の割合を言います。
国分寺市の第四小学校周辺地区(※1)で言うと、建ぺい率8/10で容積率が20/10なので敷地面積100㎡に対し、1階が80㎡、2階以降の合計が120㎡の建物が建てられると言う意味です。

立地選びのポイント

立地を選ぶ際は、災害時にどれだけ安定しているかも関係しています。そのためには、地盤や水はけ、周囲にどんな建物があるのかをチェックし、災害時の危険性が低い場所を選ぶのがいいでしょう。

日当たり

周りの建物が高いと日当たりが悪くなるため、土地を購入しないという方がいますが、高い建物がない場合も注意が必要です。近くに広い土地がある場合、その土地に高層建築物が建てられるケースもあるのです。日当たりを重視するのなら、現在建っている建物だけでなく、土地にも十分に気を配って選ぶようにしましょう。

地盤

川や沼地などを埋め立てたり、傾斜に盛り土をして作られた造成地は、地盤が軟弱なので地震や大雨などの災害に弱い場合があります。事前チェックでは気づきにくいですが、以前どんな建物があったのかなどを確認し、軟弱な地盤を避けるようにしましょう。

以前どんな建物があったのかを調べるのには謄本をチェックするといいでしょう。謄記所に行けば誰でもチェックできるため、どんな土地だったかを確認する参考にしてください。

水はけ

土地の高低差や地質、川から離れているかどうかなど、水はけがいいかどうかも立地選びには大切です。水はけが悪い地域だと、ちょっとした雨でも床下浸水に発展したりするので注意が必要です。

災害時の危険性

土地が崖の上や崖の下にあったり、大きな川が近かったりすると、台風等の災害に弱いためオススメできません。また、近隣で火災があったときに、木造の建物が多い地域では火災が広がりやすい場合もあります。災害時にどんな危険があるのかを事前にチェックして安全な立地を選ぶようにしましょう。

国分寺市で探すならハザードマップの確認を

国分寺市で注文住宅を建てるのなら、ハザードマップを確認することをオススメします。ハザードマップとは、災害の被害を予測して、その範囲を地図化したもの。国分寺市ではインターネット上でハザードマップを公開しているため、立地探しの際には確認しておきましょう。

国分寺市のハザードマップ(※2)では地域危険度として「建物倒壊危険度」「火災危険度」「総合危険度」が発表されています。ハザードマップ上では、避難場所や避難の流れ、災害時の給水所まで記載してあるので、忘れずにチェックしましょう。

参考:
※1 (PDF)国分寺市の地区計画のあらまし

※2 (PDF)国分寺市 防災・ハザードマップ